森林の公益的機能保全のため、地域課題である放置竹林問題に取り組んでいます。

竹を原材料とした技術や商品を開発・実用化することで地域産業として展開し、放置竹林問題という地域課題と地域企業の双方に有益となる、自然とテクノロジーの環境循環を目指しています。

木よりも成長が早い竹は、潤沢な資源供給を可能にし、環境保護に貢献できる素材です。

子ども達に里山の美しい姿を残したい。
新しい資源として渡したい。